危ないママたち

新聞を取りにいったら、マンションのエントランスの自動ドアに、小さい子どもが挟まれそうになっているではないか。
「危ない!!!」と思わず大声で叫んだら、ママがあわてて飛んで来たので、事無きを得た。ママたちはその近くでママトモ連中達と夢中でおしゃべりしていて、子どもを放置したままだった。
小さい子どもの場合は背が低いので、自動ドアが反応しない場合がある。今回も救出タイミングがずれれば大参事になったかもしれない。
ママトモ同士のおしゃべりも結構だが、本質は子どもを一緒に見るという同志ではなかったのか!これではママトモのためのママトモであり、本末転倒じゃないの。